講師・ゲスト講師

高橋源一郎
小説家

小説家、1951年1月1日、広島県尾道市生まれ。 1981年新人長編小説賞優秀作 1988年三島由紀夫賞「優雅で感傷的な日本野球」 2012年谷崎潤一郎賞等受賞「さよならクリストファー・ロビン」 日本のポストモダン文学を代表する作家。現在は小説、文芸評論など幅広く活躍、明治学院大学の教授でもある。 すばる文学賞等数多くの選考委員を始め、放送業界では日本テレビ放送の番組審査委員などを務める。 趣味は競馬、競馬中継など多くの番組に出演、テレビ西日本では2001年から2007年までドリーム競馬のコメンテーターとして毎週日曜日に出演した。

槇大輔
声優・ナレーター

1946年1月1日、北海道生まれ。 学習院大学卒。シグマ・セブン所属。 函館市の観光大使。 日本のナレーション界の第一人者、バラエティからドキュメンタリーまで多くのレギュラー番組をこなし、NHKを始め、東京民放キー局から流れる番組の声を聴かない日は無いと言うほど多くの番組のナレーションで活躍している。過去の出演作品を列挙しようとしたが、余りの多さに割愛させて貰った。生きている限り誰もが持っているのが、読みを始め生活スタイルの個性であると説く。

山下末則
フリーアナウンサー

1948年3月14日北九州生まれ 元日本テレビアナウンサー 現在パーフェクトスピーチ代表取締役社長  現役時代は往路野球をはじめjリーグ中継、その他箱根駅伝のメインアナウンサーとして活躍、現在スカパー等の野球中継を中心に、あらゆるスポーツ実況に携わっている。また東京にアナウンスの教室を開講、喋りの本質をテーマに、実践主義の教育を行っている。

信川竜太
ⅮJ・フリーアナウンサー

1971年3月27日 福岡市生まれ 福岡大学大濠高校卒業後アメリカにゴルフ留学日本プロゴルフ協会公認インストラクター。現在福岡放送CrossFⅯで番組を担当。またJリーグアビスパ福岡のスタジアムⅮJとして活躍、さらに福岡ソフトバンクホークスのCS野球中継の実況も担当している。その他在福の各番組の司会、リポーターなど他方芽mmで活躍中。

わたせせいぞう
漫画家・イラストレーター

1954年2月15日北九州市生まれ 小倉高校、早稲田大学法学部卒業 現在、神奈川大学外国語学部特任教授 1974年第13回小学館ビッグコミック賞 1987年台33回文芸春秋漫画家「私立探偵フィリップ」 代表作のハートカクテルを講談社誌上で連載、アニメ化、ドラマ化された その作風は透明感に溢れた。新鮮かつオシャレな作風で特に色彩の美しさは彼独特の世界演出。エッセイストとしても多方面で活躍中。

佐藤征一
フリーアナウンサー

1944年4月28日 北九州小倉生まれ 元テレビ西日本アナウンサー 現役時代、プロ野球、ゴルフ、競馬など23種目のスポーツ実況をこなし、1984年、85年とワイドショーのメイン司会者として活躍。退社後CSの福岡ソフトバンクホークス野球中継の実況の傍ら、西日本新聞にスポーツコラムを5年、現在スポニチにシュガーカフェのコラムを掲載中。著書に「エキストラホール」「博多味どころ」等。

佐藤遥子
ⅭⅯタレント

大学卒業後、ラジオ番組で活動した後、朝のワイドショーのⅭⅯに出演。以来長年にわたりⅭⅯを中心に活躍している。その声の爽やかさは日本のトップクラス、企業のイメージに正にマッチしている。

盛山猛
元フジテレビアナウンサー

1941年1月1日生まれ 慶応義塾大学卒業後フジテレビ入社。競馬中継や野球中継などスポーツを中心に数多くの実況アナウンサーとして活躍、その後、制作プロダクション、共同テレビの専務等を歴任、若手のフジテレビの多くのアナウンサーを育てた。昭和初期のアナウンサーの原点を見つめる大御所である。

児玉輝江
イメージコンサルタント

元日本航空客室乗務員・国際線乗務。現在イメージコンサルタントとして、メイク身だしなみ講座開催。多くの大学、企業で、身だしなみ、言葉使い、メイクの仕方など、人に接する時の所作等の心構えや、その方法の講座を数多くこなしている。

馬場鉄志
元関西テレビアナウンサー

1950年9月27日 東京生まれ 早稲田大学卒業後関西テレビ入社。現役時代は報道・スポーツ番組の分野で活躍、特に競馬中継では、独特の馬場節でファンを魅了、その他プロ野球、サッカー等多くのスポーツ中継を熟した。現在もサッカーを主にフリーアナウンサーとして、フジテレビ、関西テレビ等の番組、実況中継を担当している。

現場の経験が豊富な講師が、
ひとりひとりの個性を大切にし、
あなたの夢の実現に向けた的確なアドバイスを行います。

さて、「アソシエアナウンススクール」開校を前に講師全員が顔を揃え、各人の持っている得意分野を生かしてどんな取り組みをすれば充実した教育が出来るか話し合いの会議を開催した。

まずは名誉校長高橋源一郎が挨拶「福岡に、いや全国にも無い様な学校を運営して行く為には皆さんの献身的な前向きの姿勢が一番だと思う。とにかく学校のモットー「美しい日本語を習得して、即戦力のアナウンサー、喋り手を養成しようではありませんか。講師の皆さんの指導に対する心構えモットーを聞かせて下さい」

と言う訳で講師陣の紹介を兼ねて、教育方針の基本を述べて貰った。

女性の立場で同席してくれた中園は「何時までも爽やかなインタビューをそして番組内で美しい表情と日本語を使いたいと思っているんですが、死ぬまで勉強で奥が深いですね」とコメントした。

最後に名誉校長高橋源一郎が「それでは講師皆の双肩にかかっているんで気持ちを据えて頑張りましょうと締めて今後の方針会議が終わった。